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ホワイトニング

ホワイトニングで
白くて美しい歯に

「歯を傷つけずに白くしたい」とお考えではありませんか?
歯科医院でおこなうホワイトニングは、医療従事者が責任をもってご提供しており、歯を一切傷つけることなく白くすることが可能です。
このページでは、ホワイトニングの種類と、それぞれの流れや注意点、費用相場や治療期間についてもご紹介します。

目次

こんなお悩みはありませんか?

  • ホワイトニングで歯を白くしたい
  • 歯科医院で施術を受けるメリットが知りたい
  • 歯を白くして笑顔に自信をもちたい
  • ホワイトニングの種類が知りたい
  • 種類別のデメリットが知りたい
  • 歯を傷つけずに白くしたい

谷本歯科医院のホワイトニングの特徴

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、歯の表面を専用の薬剤で脱色して色を白くする方法です。
神経の生きている生活歯にのみ効果があり、種類は「ホームホワイトニング」「オフィスホワイトニング」が存在します。
歯を一切削らずに白くできるため、セラミックなどの被せ物や、歯の表面にセラミックのシェルを貼りつけるラミネートベニアよりも、身体に優しい治療法といえるでしょう。
「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」の違いを以下でご紹介します。

ホームホワイトニングとは

ホームホワイトニングとは専用のマウスピースを作成して、自宅でおこなうホワイトニング方法です。
時間や場所にしばられず、家事や勉強、メイクなど何かをしながらでもホワイトニングができます。
家事や育児で忙しい方や、在宅ワークの方にも人気の方法です。

●持続期間について

ホームホワイトニングの持続期間は、6ヶ月〜1年です。
残った薬剤は冷蔵庫に保管しておけるため、色戻りを感じたら好きなタイミングで再開できます。

●効果

患者様自身で管理していただかなければいけないため、ホームホワイトニングでは低濃度の薬剤を使用することになります。
効果がでるまで3〜4週間ほどかかりますが、そのぶん持続期間が長いのが特徴です。

●メリット

・白さが長続きしやすい

ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングにくらべて効果の持続期間が長めです。
頻繁に歯科医院に通う必要がないため、忙しい方に人気があります。

・比較的安価

ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングのように毎回プロが準備をしたり、片づけをするものではありません。
手間はかかりますが、その分安く歯を白くすることができます。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングとは、歯科医院で専用の機械をつかっておこなうホワイトニング方法です。
即効性があり、大切な行事を控えている方に人気があります。
毎日おこなう必要がないため、こまめに管理をするのが苦手という方にも人気です。
始めのころは1週間間隔で2〜3回通院していただきます。

●持続期間について

オフィスホワイトニングの持続期間は、3ヶ月〜6ヶ月です。
白さを継続するには、定期的に施術を受ける必要があります。

●効果

プロが管理できるオフィスホワイトニングは、高濃度の薬剤を使用するため、効果を感じやすいのが特徴です。
1日で変化を実感する方も少なくありません。
希望の白さになるには、平均3〜4回ほどかかります。

●メリット

・効果がでるのが早い

早く歯を白くできるため、すでに大切な予定が決まっている方におすすめです。

・準備や片付けがいらない

ホワイトニングするための準備や片づけが一切いりません。
歯科医院の椅子に腰かけているだけでいいので、楽に感じる方が多い印象です。

ホワイトニングにかかる費用と主な治療期間について

種類別の費用と主な治療期間

審美目的でおこなわれるホワイトニングは、保険が適用されません。
そのため、歯科医院によって設定費用が異なります。
種類別で治療期間もちがうため、事前にチェックしておきましょう。

●ホームホワイトニングの費用と治療期間

ホームホワイトニングの費用相場は、15,000円〜50,000円前後です。
治療期間は、事前準備に通院2回、その後効果が出始めるのが3~4週間なので、1ヶ月半はみておきましょう。
薬剤が残っていれば好きなタイミングで再開することができます。

●オフィスホワイトニングの費用と治療期間

オフィスホワイトニングの費用相場は、35,000円〜70,000円前後です。
治療期間は、1週間ごとに1回の施術が2〜3回は必要になるため、1ヶ月弱とみておきましょう。
効果の持続期間が3ヶ月〜6ヶ月と短いことから、白さを継続したい方には数ヶ月ごとの施術をおすすめしています。

ホームホワイトニングの主な治療の流れ

1

口腔内チェックとカウンセリング

お口のなかをチェックして、虫歯や歯周病の有無を調べます。
もし問題がみつかった場合は、それらを優先して治療し、お口の環境が整った後にホワイトニングをスタートします。
ホワイトニングについてのご質問やご希望などがあれば、遠慮なくお伝えください。
もともと知覚過敏のある方や、薬アレルギーなどがある方は、カウンセリングの時点でお教え願います。

2

術前の色の測定と記録

ホワイトニングを始める前に、その時点での歯の色を写真を撮って記録します。
写真を撮るのにそれほど時間はかかりません。
5分程度で終わります。

3

汚れと着色のクリーニング

ホワイトニングは、クリーニングのように歯の表面の汚れを落とすことはできません。
汚れが付着した状態ではじめてしまうと、薬剤の浸透が悪くなるため、効果が半減します。
事前にクリーニングをおこない、歯の表面に付着した色汚れやバイオフィルム(細菌が集まってできた膜)を除去します。
クリーニングにかかる時間は、15分〜30分程度です。

4

マウスピースの作成

クリーニングで、色汚れやバイオフィルムを除去したあとは、患者様専用のマウスピースを作成するために「型取り」をおこないます。
型取りを終えたら、その日は終了です。
型を使ってマウスピースを作成しますので、1週間ほどお時間をいただきます。

5

マウスピースと薬剤の受け取り・ご自宅でやり方のご説明

できあがったマウスピースを患者様のお口のなかで合わせて、微調整をおこないます。
問題なければ薬剤をお渡しし、再度ご自宅でのホワイトニングのやり方について、分かりやすくご説明させていただきます。
ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングにくらべて来院回数が少ないため、気になることやご質問などがあれば、遠慮なくお伝えください。

オフィスホワイトニングの主な治療の流れ

1

口腔内チェックとカウンセリング

お口のなかをチェックして、虫歯や歯周病の有無をしらべます。
もし問題がみつかった場合は、それらを優先して治療し、お口の環境が整った後にホワイトニングをスタートします。
ホワイトニングについてのご質問やご希望などがあれば、遠慮なくお伝えください。

2

術前の色の測定と記録

ホワイトニングを始める前に、その時点での歯の色を写真を撮って記録します。
写真を撮るのにそれほど時間はかかりません。
5分程度で終わります。

3

汚れと着色のクリーニング

ホワイトニングは、クリーニングのように歯の表面の汚れを落とすことはできません。
汚れが付着した状態ではじめてしまうと、薬剤の浸透が悪くなるため、効果が半減します。
事前にクリーニングをおこない、歯の表面に付着した色汚れやバイオフィルム(細菌が集まってできた膜)を除去します。
クリーニングにかかる時間は、15分〜30分程度です。

4

歯ぐきの保護

歯の表面に薬剤を塗布する前に、歯ぐきに薬剤が付着しないよう保護剤を塗ります。
オフィスホワイトニングで使用する薬剤は高濃度であるため、歯ぐきに付着してしまうとただれる恐れがあり、気をつけなくてはいけません。
歯ぐきの保護には、5分〜10分程度かかります。

5

オフィスホワイトニング薬剤塗布と光照射・薬剤の洗浄

歯ぐきを保護したら、いよいよ歯の表面にホワイトニングの薬剤を塗布していきます。
その後、専用の光を照射し、終わったら一度薬剤をすべて洗い流します。

6

5を2~3回繰り返します。

薬剤の塗布と光照射、薬剤の洗浄の流れを、2〜3回繰り返します。
最後に色の変化を確認していただいたら終了です。
希望の白さになるには2〜3回は受けていただく必要がありますので、受付で次回のご予約をお取りください。

ホワイトニングのメインテナンスについて

ホワイトニングの効果をできるだけ長く維持したい方は、以下の点に気をつけてお過ごしください。

●禁煙

たばこを吸うと色戻りが早くなります。できるだけ禁煙を心がけてください。

●色の濃い食べ物や飲み物を控える

色の濃い食べ物や飲み物を頻繁に口にする方は、色戻りが早くみられる傾向にあります。
とくにホワイトニング期間中は、薬剤によって歯の表面に色が入りやすくなっていますので、できるだけ白や透明のものを選んで口にするようにしてください。

●丁寧なお手入れと定期的なクリーニング

汚れが付着する頻度を減らすために、お手入れを今まで以上に丁寧にし、定期的なクリーニングも欠かさず受けるようにしましょう。
半年に1回はホワイトニングの再施術をおすすめします。

セルフメンテナンス方法

お手入れは磨き残しをいかに少なくできるかがポイントです。
歯ブラシだけでは、全体の6割程度しか汚れを落とすことができません。
残りの汚れは、歯の黄ばみや着色につながるため、注意が必要です。
歯ブラシだけではなく、フロス歯間ブラシを使って、除去率をアップさせましょう。
食事制限と同時におこなうことで、より白い状態を維持できます。

歯ブラシはもちろん、フロスや歯間ブラシなど補助用具の使い方についても、ブラッシング指導で分かりやすくお伝えしていますので、お気軽にご相談ください。

ホワイトニングの注意点・リスクについて

注意点やリスクを事前に知っておこう

●知覚過敏が起こることがある

ホワイトニングの副作用に知覚過敏が挙げられます。
高濃度の薬剤を使用するオフィスホワイトニングではとくに起こりやすく、低濃度の薬剤を使用したホームホワイトニングでも、起こる場合があります。
歯や歯ぐきの状態によって異なりますので、痛みを感じたら薬剤の濃度の調整や、ホワイトニングをする間隔を開けるなどの工夫が必要です。

●効果を維持したい方は年1~3回の定期メンテナンスが必須

ホワイトニングの効果を維持するためには、定期的にメンテナンスを受ける必要があります。
年1〜3回を目安に、患者様のお口の状態にあわせてご利用ください。

●ホームホワイトニングは効果が出るまでに時間がかかる

低濃度の薬剤を使用するホームホワイトニングは、効果がでるまでに時間がかかり、毎回準備や片付けが必要になります。
お急ぎの方は、オフィスホワイトニングをご利用ください。

よくあるご質問

矯正治療中でもホワイトニングはできますか?

マウスピース矯正であれば、同時にホワイトニングが受けられる場合もあります。
歯科医院によってやり方が異なるため、一度ご相談ください。

ホワイトニングで口臭は改善できますか?

口臭の主な原因は、歯の色ではなく、磨き残しや虫歯、歯周病です。
ホワイトニングをする前にクリーニングをおこなうため、一時的には口臭は弱まりますが、磨き残しが多ければ再び口臭はでやすくなります。

どんな歯でもホワイトニング効果を得られますか?

過去に神経を抜いた歯やテトラサイクリン歯(テトラサイクリン系の薬の服用により歯に縞模様ができる)は、効果を得られにくい傾向にあります。

ホワイトニングで白くならない歯を白くするにはどうしたらいいですか?

ホワイトニングの効果が得られにくい場合は、セラミック治療やラミネートベニア治療をおすすめしております。

ホワイトニングをすることで歯が弱くなったりしませんか?

ホワイトニングで歯が弱くなったり、虫歯ができたりすることはありません。
一切削らずに歯を白くできるため、身体に優しい方法だといえます。

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著者 Writer

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谷本 隆(タニモト タカシ)
■資格:歯科医師
■生年月日:1966年12月31日
■血液型:B型
■出身:神奈川県
■趣味:登山、ランニング、ロードバイク、モーターバイク、温泉めぐり、食べ歩き、他
■得意な診療:審美、歯周病、インプラント
■ご来院されるお客さまへ一言:健康で楽しい人生のお手伝いを、お口の健康からサポートします!

MEDICAL

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一般歯科では、虫歯・歯周病治療、入れ歯の作製・調整などおこないます。
一般に良くあるお口の病気ということでそのほとんどは健康保険でおこなえます。

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歯を失う原因として一番多いのが歯周病です。
気づかないうちに進行し、さまざまな口腔内の不具合を招きます。
また近年、歯周病と全身疾患との関係が明らかにされ、糖尿病・心疾患・早産などのリスクを高めるとされています。

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お子様の成長発育に合わせたむし歯予防や歯周病(歯ぐきの炎症)予防、むし歯の治療、そして歯並びやかみ合わせの治療を通して、健全な永久歯列咬合を育成してまいります。

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予防歯科とは、虫歯や歯周病になってから行う治療ではなく、発生を防ぐ予防的処置のことです。
既に虫歯や歯周病が治療が終わった患者様では、 再発を防ぐためのメンテナンスを行います。

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当院では専門医のおこなうお口全体の矯正治療ではなく、費用を抑えた部分矯正を中心におこなっております。
全額的な矯正が必要な場合は、実績のある専門医とチームを組んで患者様のご要望に添った治療をおこないます。

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歯の色、歯の形、銀歯、変色といったことにお悩みの方多いのではないでしょうか。
そういった患者さんの悩みを解決したり、美しい歯や口元をつくるのが審美歯科の役割です。

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インプラント治療は、外科と入れ歯の両方の高度な能力が必要とされる治療です。
当院長は、25年以上にわたるインプラントやそれに関わる義歯・外科・歯周病治療などの経験をインプラント治療に活かしています。

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当院では、「大切なイベントの前に歯を白くしたい」「笑顔にコンプレックスがある」「コーヒーやタバコによる歯の着色が気になる」といった方に比較的費用を抑えた処置(ホワイトニング)をご提案します。

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専門医でないとおこなえないリスクの高い処置を除き、当院の口腔外科で対応できることが多いです。
歯周病の手術や小帯異常などは日常的におこなっていますので、お気軽にご相談ください。

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